封筒デザインテンプレート集|封筒印刷の卸売問屋・封筒印刷ドットコムジャパン

メタリック印刷

メタリック1

【メタリック印刷】のご発注方法
発注フォームの刷り色指定で以下のいずれかのDIC番号をご指定いただくだけです。

※メタリック印刷の場合は「2色印刷」の料金になります

    メタリック2

【ご注意点】
■メタリックが一番きれいに出るのは
濃度100%です。
アミカケやグラデーションなどを使い、濃度を薄くした場合はメタリックがきかなくなってきます。
画面上で正確なメタリックの仕上り色を表現するのは困難ですので、画面上のイメージと実際の仕上がりとでは若干イメージが異なります。

※フタにベタ印刷ができるのは長3/長4/角3/角2サイズの4サイズのみです。
および2色印刷までのものです(ベロの部分が1色であっても、全体として3色以上使用する場合は不可となります
)。

 

色ムラについて

注意!→フタにベタ印刷をする場合はフタの裏側に若干の汚れが出る場合があります
(下記参照)

封筒の場合は印刷の工程上、フタにベタ印刷をしますとフタの裏側にインクの刷り跡(汚れ)が出ます。しかし当社ではこの汚れが極力出ないように、印刷機に特殊な加工を施しております。よって目立った汚れはほとんど出ない場合が多いですが、100%は防げませんのでその点をご理解下さい。汚れが出る場合の状態は以下の画像を参考にして下さい。

フタ汚れ

 

フタ汚れ

封筒のフタにベタ印刷をする場合、本体側にフタに対して直角方向に広い(長い)ベタがありますと、本体のベタ部分でインクが多くとられてしまい、本体ベタの延長線上のフタの部分のベタが薄くなるという現象が起きます(左図参照)。

この色ムラの出方は一様ではなく、左図はかなり色ムラが大きく出たケースの画像で、まったくムラが出ない場合や、目立たない場合も多いですが、基本的にはベタが大きい(長い)ほど、あるいはベタがフタに近いほど出やすいです。
ですので
フタにベタ印刷をする場合、できるだけ本体部分には大きいベタを使わないで下さい。

封筒の場合は袋状のものを1枚1枚機械に通していく為、どうしても仕上がりの精度には限界がありますので、ご了承下さい。